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「ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録爽快」の感想。格闘アクションと手に汗握る展開がまた良い

ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録

プライムビデオにて映画「ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録」を見たのですが、出演している俳優や女優の方々は有名な人達ばかりであり、作品の内容もよくできているので、ほんとに楽しめる作品の一つとなっていて、おすすめしたい映画の一つです。今回は映画「ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録」について色々と説明していきたいと思っております。

あの3人が共演

ユニバーサル・ソルジャーシリーズといえば、ジャン・クロード・ヴァンダムが主人公のイメージが多いですが、今回はなんとスコット・アドキンスが主人公の立ち位置になっていて、ジャン・クロード・ヴァンダムはサブの主演といった立ち位置になっていて、共演者にドルフ・ラングレンがいるので、大物スターが集まっているのであります。ジャン・クロード・ヴァンダムとドルフ・ラングレンは過去作品で共演していて、作品のなかで激しいバトルを繰り広げた二人であります。

人気シリーズ最大の過激な挑戦作

映画「ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録」はシリーズのなかで最も過激かつリアルを追求している作品となっているため、今までにない内容でもあり、監督がジョン・ハイアムズ氏となっているので、独自の世界観のなかでストーリーが展開されていくので手に汗握る展開とかがハラハラドキドキするような場面とかも多くあったりします。格闘アクションとかも多めにあり、激しいアクションも多いので見どころが満載となっています。

まさかの展開

映画「ユニバーサル・ソルジャー 殺戮の黙示録」はまさかの展開が多いストーリーとなっていて、主人公であるジョンは何不自由なく妻と子供と生活をしていたが、そんなある日住まいが家族が武装集団に襲われ、妻と子供が殺害されてしまい、FBIとかの捜査により犯人が特定されることになったが、その犯人がまさかの元兵士のリュック・デュブローであり、過去作品の主人公でもあるリュックが今回は悪役に転じていたりします。

主人公のジョンは復讐を誓い、武装集団及びリュックの居場所を突き止めるために動き出しつつ、助けを求めてきたアイザックと共に行動しようとするが、何者かに暗殺をされてしまい1人で犯人の居場所を突き止めないといけなくなってしまうのであります。ICレコーダーに残っていた「ユニバーサル・ソルジャー計画」「培養期間が9カ月を切った」といった謎の言葉を頼りにしつつ、部屋にあったマッチを手がかりに事件の核心へ少しずつ動き出していくが、そんな時に意外な人物がジョンに立ちはだかることになってしまうのであります。

まとめ

別次元のユニバーサル・ソルジャーシリーズの新作となっています。こちらの作品は今までのユニバーサル・ソルジャーシリーズにはなかったような新作となっていて、ストーリー内容とか話の展開とかも新感覚であり、過去作品では壮絶なバトルを繰り広げたジャン・クロード・ヴァンダムとドルフ・ラングレンがまさかの立ち位置にいるとは思ってもいなく、これは驚きを隠せなかった感じとなっています。スコット・アドキンスが主人公の立ち位置にいるので、まさに世代交代が行われた作品の一つではないかなと思っています。本編ではヴァンダムとアドキンスが激しい格闘アクションを見せる場面とかもあったりするので、ファンは要必見な作品となっています。